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 今週の
 祝!ビックリマン 
    ハピラキ
  BIKKURIMAN 21st ANNIVERSARY -HIKARIDEN-
★39
撮影所はロードショ〜ック!
悩める巨匠の天国と地獄!!

(2007年8月12日放映)
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●今週の冒頭

・緊急特報
 特報!
 この夏、天才監督・立体影像仏の新作がスクリーンに登場するんです!
 次々に襲いかかる困難の数々!
 立ち向かう男、その名はビックリ松!

 「ビックリ松の一生」

 総天然色文芸巨編、ビックリ松の一生。
 カミングスーン!


 突然始まった映画の予告編。天使『立体影像仏』(2弾・No.18)が監督としてメガホンを握る「ビックリ松の一生」という映画の予告編だ。

・ピーコック帝子の七変化
 主役のビックリ松を演じるのは美形天使のピーコック帝子』(7弾・No.77)。
 一見すると女性のような線の細さだが、その実、男らしいバリバリ肉体派のアクション俳優だ。
 予告の中ではピーコック帝子が様々な姿で登場する。
 スーパーマン(空を飛び)、ロッククライマー(崖を上り)、サーファー(波に乗り)、フードファイター(早食いに挑戦し)、ソルジャー(戦場を駆け抜ける)。

「全まとば初登場大ヒットまちがいなし!」

 と宣伝文句が打たれているが…

・悩む立体影像仏
 ピーコック帝子の七変化。
 見た目が派手なだけで、これでは単なる寄せ集めのジャンク映画だ。
 やばい。つまらない。
 監督の立体影像仏は頭を抱えて暴れはじめた。



●人生は映画だ!

・苦しむテレビ助手
 立体影像仏が悩んでいるところへ、お守り『テレビ助手』(No.18)が駆けてきた。
 脚本の修正が完了したかの確認だったが、立体影像仏はいい案が思い浮かばずにいた。
 立体映像物は八つ当たりにテレビ助手をドロップキックで蹴り飛ばす。

 このまま撮影中断が続けば夏の公開予定に間に合わない。
 代わりに無期限延期の謝罪会見を開くことになる。
 そうなったら致命的だ。
 今度はテレビ助手が頭を抱えはじめた。

・冬の里の映画撮影所
 初地層・冬の里。
 ゲンキたちが一面の雪道を進んでいると、かまくらのような建物が見えてきた。
 その中には立体影像仏の映画撮影所が設けられていた。
 ちょうど映画の撮影中で、見物客でごった返している。
 ネロクィーンたちもいた。


・まとば一有名な映画監督?
 立体影像仏の姿を見たジェロの瞳が輝く。
 ジェロは立体影像仏監督の大ファンだった。
 十字架天使が立体影像仏のことを知らないというと、ジェロは目くじらを立てた。
 まとば一有名な映画監督、立体影像仏を知らないとは罰当たりな!

 と、ここで大いなる疑問が湧く。
 目には見えない大ソライ塔にいる立体影像仏が、どうしてまとばで有名になれたのか?
 まとばから大ソライ塔への道も、セブンシールドとヘッドロココの力でようやく開けたもの。
 大ソライ塔は閉じられた空間の中にある。
 それなのに、立体影像仏はどうやって自分の映画をまとば全土へと知らしめたのか?

 映画の配信や物品(DVD)の搬送に限られた特殊ルートでもあるのだろうか…??


・3D実体化能力
 立体影像仏は額の白毫(びゃくごう)や3Dメガネから、頭で考えたイメージを周囲に立体投影できる。冒頭の予告編試写も、立体影像仏の脳内映像。
 その能力を利用して映画の撮影をするのだ。
 演技をする役者以外の舞台セットなどは、全て立体影像仏監督のイメージによるもの。
 ゲンキたちは突然現れたリアルな町並みに驚いた。

・気難しい監督
 テレビ助手がおだてて撮影再開にこぎつけたが、立体影像仏は完璧主義の上に気難しい。
 ビックリ松(ピーコック帝子)が取り囲んだ敵を華麗に投げ飛ばしたアクションシーン。
 立体影像仏はイメージに合わないとリテイクを出す。

 スケジュールが押しているので少しは妥協したほうがいいとテレビ助手が言う。
 すると立体影像仏はサッカーゴールを出現させて、テレビ助手を蹴り込んだ。
 冬の里の住人が寒さを忘れるような、熱い映画を撮るのが立体影像仏の使命。
 妥協などできるはずもない。

 撮影が中断してしまった。


・初地層頂上への橋を架ける天使
 春夏秋冬、四つの世界に分かれている初地層だが、冬の里で終わりではなかった。
 冬の里の先に、天児スサノの封印された初地層の頂上がある。
 初地層頂上への虹の橋を架けてくれる天使を探さなければならない。

 ヤマト王子は今までのパターンから立体影像仏がその天使であると推察した。
 「ピンポーン、正解!」と妖精メイド7のチビスサノが言う。

 探す手間は省けたものの、あの気難しさでは映画の撮影が終わるまでは無理そうだ。
 そこでゲンキたちは映画の撮影に協力することにした。
 が、気付くとジェロの姿がない。

・スターダストウォーズ
 妥協しない監督の姿勢にカンゲッキーしたジェロは、立体影像仏にサインをねだっていた。
 ジェロがサイン色紙の代わりに差し出したのはDVDケース。
 立体影像仏監督の代表作「スターダストウォーズ」だ。
 ジェロはもう繰り返し百回以上観たという。
 何でも登場人物全員が不細工なところが最高だそうだ。

 不細工、最高、不細工、最高…
 その時、立体影像仏がヒラメッキー!


・二代目ビックリ松
 「ビックリ松」を面白くするには、主役を不細工に変更すればいい。
 そう考えた立体影像仏は、ビックリ松役のピーコック帝子をいきなり降板させた。

 立体影像仏の眼鏡に適う不細工。
 二代目ビックリ松に急遽抜擢されたのは、ヘルリストだった。

 他人に初めて認められたヘルリストは、鼻をフゴフゴさせて感動興奮する。

「脇役人生に光が…オレ、やるぜ!」

 こうしてヘルリストは二代目ビックリ松を襲名した。
 先を急ごうとしたネロクィーンとウルフライだったが、何だかんだでヘルリストに付き合うことに。


・西部の町の保安官
 初代ビックリ松(ピーコック帝子)は死に、二代目をヘルリストが受け継いだことになった。
 二代目ビックリ松は、西部の町の平和と安全を守る保安官(シェリフ)。

 ヘルリストは町で暴れる暴れ牛(ねこいら牛助)を銃で倒そうとしたが、けつまずく。
 けつまずいた拍子に発砲した銃弾が、偶然鐘を打ち落として暴れ牛の脳天に直撃。
 ドジで不細工だが決める時は決める二代目ビックリ松。

 立体影像仏監督は傑作ができたと満足げだ。


・市場調査試写会
 立体影像仏は早速、試写会を開いて二代目ビックリ松に対する反応を見てみる。
 対象は小さな子どもたち。
 「ビックリ松の一生」は子ども向けの映画だったのか。

 ところが、子どもたちは映画に見向きもせずに映画館で遊びまわっている。
 ジェロだけは真剣に試写を観賞していたが、その表情は厳しかった。
 子どもたちの心を惹きつけるには、何かが足りない。

・食卓の騎士
 落ち込む立体影像仏に、ジェロがDVDケースを差し出した。
 立体影像仏監督のデビュー作「食卓の騎士」。
 ジェロは監督にデビュー当時の情熱を思い出して欲しかった。

 「食卓の騎士」はライバル同士の対決を描いた作品。
 
その時、立体影像仏がヒラメッキー!
 困難に立ち向かう男、ビックリ松に最強のライバルをぶつけるのだ。
 これで盛り上がらないわけはない。


・最強すぎるライバル
 西部の町ではもはや無敵のビックリ松は、さらなる強敵を求め異国の地へと足を運んだ。
 中世の騎士に扮し、銃を剣に持ち替えたビックリ松の前に現れたライバルは…

 ヤマト王子! こちらも中世の騎士に扮している。
 フェンシングには不慣れなせいか、ヤマト王子がビックリ松(ヘルリスト)に押される。

 弱いライバルキャラなど不要、エキストラに格下げするか。
 と立体影像仏に言われたものだから、慌てたヤマト王子は全力を出す。
 ヤマト王子がビックリ松を押し返しはじめると、立体影像仏は演出を強化する。

 何と、ヤマト王子がヤマト神帝に変身した。(見た目だけだが)

「光よ、闇を祓え、太陽燦々パワーッ!!」

 日出剣がビックリ松(ヘルリスト)を一閃する。
 見た目だけとはいえ、ヤマト神帝の一撃を食らったビックリ松(ヘルリスト)はド派手に散った。

 乗ってきた立体影像仏監督は、もっとアクセル全開で行けとヤマト神帝に指示する。


・ヘルリストの野望
 ド派手に散ったビックリ松(ヘルリスト)は瀕死の重傷だ。
 だがヘルリストは不屈の闘志で立ち上がった。

 ヘルリストには新たな野望が芽生えていた。
 この映画で有名になって、クロノズーを自分のファンにつける。
 そして、クロノズーにこう言わせるのだ。

「ズッドーンとワシの
超聖使になってくれないか」


 ヘルリストは超聖使の座を狙っていた!

 …ヘルリストの当初の野望は「クロノズーに代わり真黒の頂点に立つ」ことだった。
 超聖使になるということは、クロノズーの部下になるということ。
 野望がランクダウンしているのではないか?

 まあとにかく、ヘルリストはビッグになりたい一心でビックリ松を演じきるつもりだ。


・真面目にやれよ オマエモナー
 その頃、撮影所の上空をイエロスと氷ミコがフワフワと飛んでいた。
 ゲンキが見つからず退屈な氷ミコはあくびをした。
 するとイエロスが、

「真面目にやるデース。ここで食い止めないと、あいつらスサノのところにたどり着いてしまいマース」


 と言うが、イエロス自身に真剣さが感じられない。説得力がない。
 緊張感の欠片もない悪役たちだが…


・市場調査試写会 第二回
 立体影像仏は早速、試写会を開いてビックリ松とのライバル対決の反応を見てみる。
 対象はまたもや小さな子どもたち。

 今度は子どもたちは映画をちゃんと観てくれた。
 しかし、観おわったあとにゴミを投げて盛大にブーイング。
 主役がライバルにボロ負けするという内容に怒ったのだ。


 ジェロは他にもまだ何か足りないものがあると考える。

・グロッキー
 ジェロが立体影像仏監督のボクシング映画「グロッキー」のDVDを取り出した。
 「グロッキー」は、一度はドン底に落ちたが、特訓して再びライバルに立ち向かう男の話。

 ビックリ松に足りないものは「特訓」ではないか?
 困難に立ち向かう男、ビックリ松にこそ特訓は相応しい。
 というわけで、ビックリ松に特訓シーンが追加されることになった。

 特訓する主役を応援するヒロインとして、十字架天使が名乗りを上げる。
 マスコットに亀(ゼウス)の出演も決まった。
 撮影再開だ。


・市場調査試写会 第三回
 特訓シーンの撮影が終わり、再び試写会が開かれる。
 鉄下駄を履き、重いタイヤを引きずって苦しそうに走るビックリ松(ヘルリスト)の姿。
 ジープでビックリ松を追いかけながら応援(脅迫)する十字架天使。
 運転席の隣にちょこんと座った亀(ゼウス)。
 これこそ涙の特訓シーン!

 だが、試写会を見に来た子どもたちは寝ていた。
 今までで最悪の反応だった。
 子どもたちは特訓には全く興味がないらしい。

 ジェロ自身の意見である特訓シーンが失敗に終わった。
 ジェロはまだまだ何かが足りないと感じつつ、それが何かはわからない。
 映画の撮影はまたもや行き詰まった。


・ヘルリストの野望 2
 ヘルリストはヘルリストで、特訓シーンの撮影で身体がガタガタになっていた。
 しかしヘルリストはへこたれない。
 ヘルリストにはビッグになるという野望がある。


 この映画で有名になって、ディアナを自分のファンにつける。
 そして、ディアナにこう言わせるのだ。

「クロノズーのところでなく、私のところに来なさい。
キラーンと貴方を
超聖使にしてあげましょう!」


 悪魔が真白域超聖使になろうと考えるとは恐れ入る。
 いや、超聖使になろうとすることよりも、二大超聖神にそう言わせようとすることのほうが凄い。
 ヘルリストの野望はランクダウンなどしていなかった。
 別の形で超聖神を動かす立場になろうというのだ。

 ウルフライが驚嘆し、ネロクィーンが惚れる勢いだ。


・いきなりクライマックス
 ヘルリストの熱意に押されるように、ジェロが思い切って立体影像仏に提案した。
 特訓もヒロインもカットして、クライマックスシーンの撮影に入りましょうと。

 クライマックスシーンはビックリ松(ヘルリスト)とライバル(ヤマト王子)のボクシング対決。
 リング上では迫真の演技、というより本当に本物のガチンコ(真剣勝負)が繰り広げられる。
 ヤマト王子とヘルリストの実力差は歴然。
 ヘルリストはサンドバック状態だ。

 だが、ヘルリストは倒れない。
 野望を燃やし、リングに立ち続ける。

「オレは…超聖使に…なるんだぁーッ!!」



●今週の敵

 氷ミコがヘルリストとヤマト王子のボクシング対決に興奮し、リングに乱入しようとする。
 それをイエロスが止めた。

「お仕事の時間デース、イエイ」


・神し魔い
 緊張感がなさそうに見えても、イエロスは目ざとい。
 マクロ化しやすそうなターゲットを見つけていた。
 立体影像仏にこき使われるテレビ助手だ。

 イライラしたテレビ助手がゲンキにコーヒーを買いに行かせた。
 その間にイエロスがテレビ助手に接触。
 立体影像仏のもとでの下積みに嫌気が差しているところを突いた。

「本当は自分のほうが才能があると思っているんじゃなーいんデスか?」

 イエロスはスーパーモンモンタイムを発動し、テレビ助手をマクロ化する。
 悪魔『神し魔い』が誕生した。


・15ラウンド戦い終えて
 ビックリ松(ヘルリスト)とライバル(ヤマト王子)の戦いは最終ラウンドにまでもつれ込む。
 勝敗は審判の判定に委ねられた。
 そしてラストは…

「まさか判定で負けたあと、恋人の名前を呼び続けて終わりじゃないですよね?」

 ジェロが白い目で立体影像仏を睨んだ。
 それでは「(グ)ロッキー」と全く同じではないか。
 焼き直しの感動なんて。

「映画半額デーでもお客さんは来ませんよ!! ガッガリです!」

 いよいよジェロが立体影像仏に愛想を尽かし、立ち去っていく。


・監督交代
 その時、ボクシングリングが一転し、砂漠のフィールドが周囲に展開した。
 そして、神し魔いが出現する。

 神し魔いの能力は、紙芝居に描かれたものを現実にすることができる。
 次に神し魔いが現実化したものは、戦車。
 木の棒にダンボールの絵を貼り付けただけの、安っぽい人形劇のような戦車だ。
 発射する砲弾もダンボール製だったが、その破壊力は本物だった。


・二代目ビックリ松の最後
 砲弾の爆風にヘルリストが吹き飛ばされた。
 「ぐわぁッ!」という叫び声、砂への頭からの埋まり方。
 映画のワンシーンに使えそうな、最高のやられ具合だ。

 だが、立体影像仏はカメラを回していなかった。

「そんな…超聖使に、なりたかった…!」(バタ)

 夢潰える。
 不屈のヘルリストも、ついに力尽きた。


・三代目ビックリ松
 映画の撮影を神し魔いに邪魔された上に、主役の二代目ビックリ松まで失った。
 立体影像仏は立ち直れないほどのショックを受ける。
 ゲンキが諦めるなと励ますが、主役を張れるような不細工な役者がもういない。
 撮影再開は絶望的だ。

 するとゲンキが言った。

「いや、いる! おっちゃんは不細工だ!」

 確かに、立体影像仏は小太りで「不細工」なおっちゃんだ。
 そして、映画に関しては妥協を許さない「立ち向かう男」でもある。
 つまり、立体影像仏監督こそ、ビックリ松の条件を満たしていた。

「私が主役…? 私がビックリ松…!」

 三代目ビックリ松、立体影像仏が立ち上がった。
 二代目ビックリ松、ヘルリストの死に報いるために。(死んではいないけど)


・紙芝居VS立体映像
 神し魔いは紙芝居をめくり、さらに戦車を出現させた。
 戦車隊がゲンキたちに襲いかかる。

 しかし、立体影像仏が反撃に出た。
 イメージの実体化勝負なら負けはしない。
 映画の真髄を受けてみろ!

 砂漠フィールドが一転、周囲に宇宙空間が展開する。
 ド迫力の宇宙戦艦が出現し、あっという間に戦車隊を一掃した。


・第39話登場のその他お守り
ミスター助っ人(1弾) 塞止守(7弾) つる兵衛(8弾) 正夢の助(5弾) お助けさん(1弾) ふみふみ小坊(5弾) 福笑い助子(2弾) ヘルプさん(6弾) お祈り神父(1弾) シュン助(4弾) 助っ人竹ちゃん(3弾) ふくろう太助(8弾) ファラ助(4弾) イネ助(4弾) ひょっと子助(3弾) 一寸助(3弾) てるてる雲助(2弾) 絵本ダ助(3弾) 助角さん(1弾) ねこいら牛助(3弾) ニンニク満助(1弾)

・第39話登場のその他新守
天助ドロッパ(ひかり伝II) 天助キリュー(ひかり伝II) 天助もぐラン2(ひかり伝II) 天助篝びな(ひかり伝II)

●今週のビックリビクラッキー

 立体影像仏監督の宇宙戦艦を生で見られてジェロの心はカンゲッキー。
 神し魔いの戦車隊が全滅したのでゲンキの心はビックリビクラッキー。吉福神を召喚した。


・今週の7福士
夷ヒルコ 吉福神の占う今日のラッキーカラーはオレンジ。
 『夷ヒルコ』登場。

 ヒルコは試写会会場で携帯ゲームをプレイ中の子どもを一人(天助篝びな)を釣り上げ、神し魔いの前に放った。
 その子は驚いたが、すぐに携帯ゲームのプレイに戻る。

 神し魔いは得意の紙芝居で子どもの気を惹こうとする。
 だが、一言「絵が下手」と言われただけだった。


・メイキング オブ ビックリ松の一生
 神し魔いがショックを受けている隙に、十字架天使がマシロシールの矢を放った。
 マシロシールを額に受けた神し魔いは、マシロ化してテレビ助手に戻る。
 イエロスと氷ミコは退却した。
 立体影像仏は虹の橋を架け、ゲンキたちを初地層の頂上へと送り出した――

 と、ここまでの様子が映画の中に収められている。
 映画のタイトルは「メイキング・オブ ビックリ松の一生」。
 「ビックリ松」という映画自体を、監督を主役としたメイキング映画に作り直したものだ。

 立体影像仏の映画監督としての生き様が子どもたちの心に響いたのだろうか。
 映画の完成披露試写会では、子どもたちが拍手喝采が鳴り止まなかった。


・初地層頂上に何を仕掛けるスーパーデビル?
 ウサギ(スーパーデビル)が真黒域からゲンキたちの様子を眺めている。
 デビルは初地層頂上でゲンキたちに「奥の手」を仕掛けるとつぶやいた。
 春・夏の里には直接出陣したデビルが、秋・冬の里には一切顔を見せなかった。
 その間何を準備していたのか。

 やけに劇画チックなスーパーデビルが、自信たっぷりに笑う。
 次回、初地層編最後の大勝負。
 イエロスが本性を現し、そしてネロクィーンが!?



●ハピラキ質問コーナー

 今週はジェロへの質問。


・ハピラキ感想

「いかがでしたか? 今日の感想をハピラキ評論家のジェロさんに聞いてみましょう」

 映画解説者の淀川長治さんのようなジェロが登場してきた。

 ハピラキって、本当に面白いですね。
 サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。

 また来週。

→第40話「さらば麗しのネロクイーン・・・ 愛の3バカたち!!」

・祝!ビックリマン 東映公式サイト
・テレビ朝日ホームページ内 祝!ビックリマンサイト
・BS朝日ホームページ内 祝!ビックリマンページ
ビックリマン☆モバイル←東映アニメーション「ビックリマン☆モバイル」*携帯専用
http://bkm.tanim.jp/

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