21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 ![]() ゲンキ「なあ、『萌え』って何だ?」 ジェロ「さあ?」 |
|||
●今週のオープニングナレーション |
|||
・フェイント いつもなら前回までの内容を絡めたスーパーゼウスのナレーションから始まるハピ☆ラキ!ビックリマン。ところが今回はヤマト王子たちがサッカーをしているシーンから始まった。今週はナレーションなしか? …と思ったらありました。
|
|||
●今週の敵 |
|||
ウルフライの情報を頼りに若神子を求めてまとばスタジアムにやってきたゲンキたち。しかしまとばスタジアム内に入るには、ここを治めるサッカーの天使『キックキング』(2弾・No.15)に資格ありと認められる必要があった。資格とは心からスポーツを愛し、究めようとする者であること。キックキングとサッカーで勝負して勝つか、また、負けても善戦を評価されることでスタジアム内に留まることができるようになる。 三日間のサッカー特訓を終えてゲンキたちが再びまとばスタジアムに向かうと、対戦種目がサッカーではなくなっていた。野球に変更されていたのだ。 ・まとばスタジアムのタイガー王神 キックキングの友人に、野球の天使『タイガー王神』(2弾・No.22)がいる。タイガー王神はこのエリアの野球人気の低さを日々嘆いていた。昨晩、大虎(大の酔っ払い)であるタイガー王神は、酒の勢いでキックキングに泣き付いた。 キックキングはタイガー王神の熱意に押され、まとばスタジアムへの入場試験となる種目をサッカーから野球に変更したのだった。 ・魔弾ラミバッカス しかし、天使であるタイガー王神が率いてきたチームメンバーは、何を考えているのか全員悪魔。『魔弾ラミバッカス』そっくりの選手が九人ずらりと並んでいた。これはラミバッカスが九体に分裂したものだが、分裂してなお充分なパワーを誇っている(大味な部分はあるが)。残虐ラフプレイもいとわないという素振りの悪夢のチームにゲンキたちは怯む。 ゲンキたちに出された条件も酷かった。試合は翌日早朝。ろくな練習時間も与えられず、メンバーも亀を除いて四人だけ。 キックキングが相手の場合、再挑戦の機会がある。が、今回は負ければ問答無用でタイガー王神のチームに入団させられることになる。毎日二十時間の地獄のしごきがゲンキたちを待っている… シールのラミバッカスはアダムダム固守卵の看守を仰せつかった身だ。アダムダム固守卵はひかり伝の鍵となる重要なアイテムだが… アニメではアダムダム固守卵を初めとするひかり伝の中核を担う設定がまだまだ抜けている。このままシールとは別路線で行くのか、どうなのか? ・マクロパワー増大 その夜、室内練習場でラミバッカス軍団の調子を見るタイガー王神。強打者揃いで圧倒的に強いチームであることは確かだ。試合にも圧勝できるだろう。だが、強いだけが、勝つことだけが野球の面白さなのか? 何かが引っかかるタイガー王神の前に、魔妃ネロクィーンが姿を現した。 ラミバッカス軍団をタイガー王神に紹介したのはネロクィーンだった。ネロクィーンはズバリと言う。強くないチームが愛されるわけはない。勝って結果を残さなければ意味がない、と。 タイガー王神はモンモンタイムに入りマクロシールを貼られてしまう。 そしてNo.22の悪魔『手抜き球魔』が誕生した。 ネロクィーンが言うには、クロノズーから授かったマクロシールはどんどんと力を増し、ついに天使までもマクロ化するほどになったという。このまま強力になり続ければ、マシロシールも寄せ付けない完全マクロ化も? ・天使のモンモンタイム お守りがターゲットになった場合のモンモンタイムは中央にお守り、その左右に悪魔・天使の姿がある。お守りの心が悪魔側か天使側に傾くのをこれで表現する。 今回のように天使がターゲットになった場合のモンモンタイムでは、天使とお守りの位置が入れ替わり、お守りが天使の心を代弁する。タイガー王神の天使としての心を代弁したのは、No.22のお守り『救審判』だ。 救審判はゲンキチーム対手抜き球魔(タイガー王神)チームの試合で球審としても登場した。 マシロシールは十字架天使の調子がいいとお守りを天使に変えるが、調子が悪いとお守りに戻すだけ。では元が天使の場合はどうなるのか? 手抜き球魔はマシロ化されることでタイガー王神に戻った。元に戻っただけ。十字架天使の調子が良くても天使の場合は天使に戻るだけのようだ。お守りの例を考えると、十字架天使の調子が悪くても結果は同じ、天使は天使に、だろう。 だが、“もっと”調子が悪かったりした場合には、天使をお守りに格下げしてしまうようなこともあったりして?
|
|||
●壮絶なる(?)攻防 |
|||
|
・ウルフライの入れ知恵 ネロクィーンの目的は、まとばのマクロ化に邪魔なゲンキたちを永久に足止めすること。そのためには、試合に勝つことはもちろんだが、その前にゲンキたちを明日の試合に必ず引っ張り出さなければならない。敵前逃亡されてしまっては元も子もないのだ。ネロクィーンはウルフライを使ってゲンキたちを逃がさないよう仕向ける。 ウルフライが取った方法は、ゲンキに必勝法を教えることだった。相手に確実に勝てる方法を知れば、勝負を避ける道理はないからだ。その必勝法とは… 十字架天使がミニスカートを穿くというもの。普段から水着だかレオタードだか一枚の十字架天使がスカートを身に着ける。露出度は少し下がるが、ヒラヒラと舞うスカートがかえって男心をくすぐるようになる。 「萌え〜♪」 ネロクィーンの作戦の意図を台無しにする、趣味丸出しのウルフライであった。 ・守備割り振り ゲンキチームは四人ながらも各人の持てる力を最大限に引き出せるポジションに着いた。 チラリズムによる悩殺でラミバッカス打線を釘付けにするのは、ピッチャー・十字架天使。 その投球をコントロールするのは頭脳派、キャッチャー・聖太子ジェロ。 広大な守備範囲を一手に引き受けるのは達急動の使い手、野手・ヤマト王子。 ラッキーで一塁をカバーする、ファースト・聖光ゲンキ。 ・スーパーヒーロースーパーウォーズ 観客席でも聖魔の激しい攻防が。 ゲンキチームの応援に『かめ助』『珍カーベル』『助士すいさい』『芸助』『鐘助』のお守り五人組「ニャンニャンチアガール」が駆けつけた。復活チャンスのモンモンタイムを飛び出しての本格登場だ。 一方、悪魔チームの応援にも『どらQ魔』『邪魔キング』『TON魔』『9魔兵』『魔重低音』の悪魔五人組「騒音騒乱悪魔応援団」が初登場。 初代ビックリマンの初期に繰り広げられた、幻ともいえる応援合戦が復活した。
|
|||
●若神子の記憶 |
|||
試合は6回の表を終了し、0対0。6回の裏、攻撃はゲンキチーム、守備は悪魔チーム。手抜き球魔は膠着状態を打ち崩すべく、ネロクィーンの用意した切り札の助っ人を投入する。 ・風に呼ばれた用心棒…天子男ジャック参上! 現れたのは若神子の『天子男ジャック』だった。だがやはり記憶を失っており、ヤマト王子たちに気付かない。まとばに降りた男ジャックは、金さえ貰えばどんな勝負でも請け負い、必ず勝ちを約束するという助っ人稼業を営んでいた。 不遜なまでの自信と、それを裏打ちする天才的な実力。ゼウス以上に「全能」(オールマイティ)という言葉が似合う天使となって登場したハピ☆ラキ!ビックリマンの男ジャック。初代ビックリマンの男ジャック以上に突き抜けているのも、記憶を失ったことが原因なのか? シャープに「男」らしさの増した男ジャックは、鳥が苦手というトラウマも克服していそうな勢いだ。ところで不思議なのが、男ジャックが自ら『天子男ジャック』と名乗ったこと。男ジャックが自分の名前を覚えていたというなら話は別だが、ヤマト王子たちと同様に第三者から教えられた可能性もある。 ヤマト王子が若神子であることを知っていたネロクィーンあたりが第一候補か…? ・天子男児ヤック 前回少し思い出したものの、ヤマト王子も天子男ジャックのことに気付かない。ヤマト王子は初め、天子男ジャックの名前を『天子男児ヤック』と勘違いした。 ・ヤックさん 十字架天使も男ジャックの名前を覚えていない。ヤマト王子の天子男児ヤックにつられて「ヤックさん」と呼んだ。 ・男さん ゲンキは天子男ジャックの名前が長くてめんどくさいので、「男(ダン)さん」と省略した。「ヤマちゃん」に続く若神子略称シリーズ第二弾は「男さん」に決定。 ・十字架天使の憧れの「若神子」…? 十字架天使はヤマト王子を見ていると、自分は七人の若神子のうちの誰かに憧れていたのではないかと思う。ジェロにそれは十字架天使の恋人だったのかと問われるが、肝心なところは思い出せない。憶えているのは、その若神子が十字架天使の心の支えだったということ。 ドジで早とちりでちょっぴり情けなくて、(でも愛嬌のある)ヤマト王子だけはありえないかも。そう思っていたが… 十字架天使がピッチャーを務めるその後ろで、フィールドを守るヤマト王子。ヤマト王子は、打たれた球は全部僕が捕ると十字架天使に声をかける。自分を守ってくれるというヤマト王子の姿に、十字架天使は一瞬、ある天使の姿を思い出した。 ・伝説の「神帝」 十字架天使が見た天使の姿はシルエットのみだったが、誰かは判別できる。古代日本男子のような髪型はヤマト王子。だが背には翼を、手には日本刀のような剣を持つ姿はヤマト王子とは異なる。そう、この姿は日出剣を手中にした『ヤマト神帝』。ヤマト王子が若神子から「神帝」にパワーアップした姿だ。ヤマト王子と十字架天使のもといた時期は、せいぜい天聖界の中を旅していた頃、ヤマト王子がヤマト王子であった頃の可能性が強かった。しかし今回、ヤマト神帝のシルエットが登場したことにより、天聖門を開けて天聖界から旅立った後の未来からやって来た可能性が出てきた。 その時期、十字架天使も『クロスエンジェル』から『アローエンジェル』にパワーアップしている。まとば世界に時空移動する際に、記憶とともにパワーアップ形態も失ってしまったのか!? パワーアップ形態を持たないスーパーゼウスが亀に変身してしまったのもそのためだろうか? 彼らは一体「いつ」「どこ」からやって来たのか? 現段階でもいくつかに絞り込むことはできるが、想像の域を出ない。続報を待つとしよう。
・にゃんこバックファイヤー現象 達急動の使用限界を超えた理力を消費すると、ヤマト王子は猫のように丸まって寝転がる。語尾までが「〜ニャ」と猫化してしまう。その状態をジェロが「にゃんこバックファイヤー現象」と命名した。初代ビックリマンにはなかった新設定。 延長10回に突入し、ヤマト王子に限界が来た。ゲンキたちの体力気力も切れかけている。しかし、にゃんこバックファイヤー現象を起こしながらも十字架天使を気遣うヤマト王子に、十字架天使は最後の力を振り絞る。 その姿に心打たれた天子男ジャックは打席を放棄。金に飽かせて勝ちをもぎ取ろうとする手抜き球魔を見限った男ジャックは、助っ人代を必殺の「聖コインつぶて」でラミバッカスたちに付き返すと、言った。スポーツには金で買えないものものが一つだけある。 それは「かっこよさ」だ! いくら強くても、観客にかっこいいと思わせる魅力がなければ人気が出るわけはない。男ジャックの言葉に手抜き球魔はモンモンと苦悩する。マシロシールを貼るには今しかないが、手抜き球魔が激しく動き回るために十字架天使の狙いが定まらない。 |
|||
|
●今週のビックリビクラッキー |
|||
|
・今週の7福士 ゲンキは十字架天使のマシロシールを援護するために吉福神を召喚しようとするが、ひかりセブンが反応しない。ラッキー不足なのか? と思ったら召喚なしに吉副神が登場する。吉福神の占う今日のラッキーカラーはスーパーホワイトだった。実は試合直前、ニャンニャンチアガールの応援で盛り上がったムードで、ゲンキも知らぬ間にビックリビクラッキーになっていた。 白鶴『福禄キョク』の出番となり、試合中ずっとハピラッキーになるよう支援してくれていたのだ(恥ずかしがり屋だそうで、陰ながら)。ラミバッカスのラフプレイに悩まされなかったのも、十字架天使の投球が全部ストライクになったのもキョクのおかげだ。 今ならどんなに動き回る相手にもマシロシールは百発百中だ。マシロシールを貼られた手抜き球魔はタイガー王神へと戻る。元に戻ったタイガー王神は野球愛を超えたスポーツ愛に目覚めた。低迷する野球人気を盛り返すため、かっこいい野球を目指し、猛虎が咆える。 なお、虹の七色に白は存在しない。7福士が虹の七色という線は消えた… |
|||
●今週のビックリドッキリ「かんぺっ機」 |
|||
|
今回はかんぺっ機の出番はなし。代わりにジェロが仲間の名前をどう呼ぶか紹介しよう。 ・ジェロ→ヤマト王子・十字架天使 「ヤマト王子」「十字架天使」と呼び捨て。丁寧に「さん」付けしそうなものだが、意外にも気軽に他者を呼び捨てる。客観的取り扱い? ・ジェロ→ゲンキ 「ゲンキくん」とくん付け。ジェロとゲンキは一心同体と呼べるほど仲がいい。主観的親密度の表れ? 結局、ゲンキたちは「男さん」こと天子男ジャックが若神子であることに気付かずに別れてしまう。ウルフライの情報は信用ならないと、まとばスタジアムを後にしたゲンキたちだった。彼らはまたあてのない旅へ―― →第5話「太ったキミは美しい! 白雪のアンチダイエット!!」 ・祝!ビックリマン 東映公式サイト ・テレビ朝日ホームページ内 祝!ビックリマンサイト ・BS朝日ホームページ内 祝!ビックリマンページ ←東映アニメーション「ビックリマン☆モバイル」*携帯専用http://bkm.tanim.jp/ ![]() |
|||
| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 |