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●ひかり伝おとぎ(4弾) |
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・未層 まとば五層変化境、初起承転結。 結空層を越えた先には未層世界が広がる。 未層には、 曼樹羅は針状突起の上層部と、神経・血脈根の下層部から構成されるエリア。 その全体像は、悪魔『閻魔獄』の身体が縮小表現している。 曼樹羅はいわば「世界樹」だが、それ自体が一個の生命体のようなものだった。 結空層から流れ込む光輝流(まとばを覆う宙聖座光輝帯)のパワーが源となり、 曼樹羅内部では新たな生命が次々と誕生する。 曼樹羅は光と闇を超える大いなる創造の場となりつつあった。 神の業を模倣する曼樹羅。 その創成を知ったディアナとクロノズーは、憤慨した。 全ての創造は「超聖神」の掌中で行われるべし。 ディアナとクロノズーはそれぞれ真白光・真黒光を照射して曼樹羅の活動抑制を図る。 しかしその結果、曼樹羅に新たな二人のヘッドが誕生することになった。 真白光の影響から生まれた『聖神子アエネ』。 真黒光の影響から生まれた『魔神子ディドス』。 ディドスはスーパーデビルのルーツとして誕生した。
・おとぎ新光婚 光と影の二姫と聖因羅因の誕生 おとぎは恋の物語。 「叶わぬ恋などあるものか!」 「障害なんて無視無視なのです!」 魔神子ディドスと聖神子アエネは互いに心惹かれ合い、新光婚を結ぼうとする。 野心溢れるディドスは、アエネとともに源層(未来の神の国)の主を目指す。 しかし、超聖神はディドスの台頭を許さない。 ディアナはディドスとアエネの新光婚を阻むため、 3姫『 3姫の一人・異彩姫は、聖神子アエネの 「ライバルなんて邪魔したれ!」 異彩姫はアエネと瓜二つの姿をもってディドスの気を惹くが… ディドスとアエネは新光婚を結び、光婚球をもうけた。 光婚球の中には、ディドスとアエネの子(聖因子)が宿っている。 一方で、ディドスは戸惑いながらも異彩姫とも新光婚を結び、異光婚球をもうけた。 異光婚球の中には、ディドスと異彩姫の子(羅因子)が宿っている。 光と影の二姫に各々世継ぎが誕生した。 これは、ディドスの力を分散させることになったのか、それとも…?
・7福士改め6福神 異彩姫の下に集う黒白以外の勢力 ところで、結空層の奈落に落ちた白縫の方舟、ゲンキと7福士はどうなったのだろうか? 実は、結空層の奈落の先には未層が広がっていた。 ゲンキたちもまた、曼樹羅にたどり着いていたのだ。 流星落下の7福士(大黒テンアン除く)は、 白縫の方舟に同乗していた聖源祖(老天使)と呼応することで、新たな姿に生まれ変わっていた。
『桃源福神アキノア』 『常緑福神ヒルコマンマ』 『聖岩福神プーラマ』 『超法福神ヒャクシヴァ』 『宝玉福神キョクトラス』 『くさび福神イエロスタモ』 7福士改め6福神。 誕生した6福神は、 ディドスと異彩姫の新光婚を祝い、 結納の品々を届ける。 その光景を見たゲンキは、 驚いて飛び上がった。 6福神は、7福士と老天使に加え、そのほとんどが 真黒域の神々が習合した姿をとっている。 (本人の合体か、因子のみの継承かは不明) 真白域と真黒域が力を合わせてでも、 ディドスとアエネの新光婚を 阻止しようとする姿勢が窺えるのだが… 同時に、曼9聖のような 黒白以外の勢力が誕生したとも受け取れる。 異彩姫と羅因子を筆頭に、 後の曼聖羅勢力の中核が見え始めた…?
・7因バンド登場 新光婚阻止と聖因羅因の誕生抑止 とりあえずゲンキの無事は確認できた。 では、ゲンキたちの救出と新聖源発見に向かった7因王はどうなったのか? 7因王は未層・曼樹羅の新聖源にたどり着き… 曼樹羅には3姫のほかに、3ヘブン神后という真白域勢力の天使がいた。 『聖吉野梅后』『悦楽天』『春音石王』の三人だ。 3ヘブン神后はヘブン士(後の聖神直属天使)のルーツ的存在であり、曼樹羅における聖域拡大を担う。 中でも聖吉野梅后には特別な使命があった。 「光輝聖化のススメ」。 7因王を光輝聖化体に変身させることだ。 聖吉野梅后の放つ聖光香に包まれた7因王は、新たな姿に生まれ変わる。 聖星ピエトロ → 『ピエトロ因バンド』 天登男ジャック → 『男ジャック因バンド』 鞍馬天子若 → 『若因バンド』 聖ナイトロビン → 『ナイトロビン因バンド』 男一本ドッコ → 『ドッコ因バンド』 騎神子アリ → 『アリ因バンド』 天児スサノ → 『スサノ因バンド』 光輝聖化体「7因バンド」。 “彼女たち”の姿は、子孫である若神子にいっそう近づいた。 7因バンドは身から放つ光輝帯を伸ばし、ディドス・アエネ・異彩姫の新光婚と光婚球に 新光婚を祝福し、結びつきを強めるかのように光り輝く7因バンド。 しかしそれは、絆のバンドではなく、拘束のバンドだった。 7因バンドの本当の目的は、ディドス・アエネの新光婚阻止にあった。 7因バンドの光輝帯はディドス・アエネ・異彩姫の力の増大を抑制するためのもの。 そして、聖因子・羅因子の成長誕生を抑止するためのものだった。 スサノ・若・男ジャック・ドッコはアエネ側にバンド。 アリ・ナイトロビン・ピエトロは異彩姫側にバンド。 この構図は、聖魔に分かれたパンゲアクターに符合する。 一つ、また一つと運命の歯車が組み立てられていくかのようだ――
――ディドスとアエネ、異彩姫の完全なる新光婚は7因バンドの力によって阻止された。 光婚球(聖因子)・異光婚球(羅因子)のいずれか一つは、白鳳凰有機体ディアナの急襲によって啄ばまれたという。 おとぎは悲恋の物語。 叶わなかった恋、無視できなかった障害、邪魔しきれなかったライバル。 超聖神の怒りに運命を翻弄されたディドス・アエネ・異彩姫とその子どもたち。 この後、アエネは源層界聖神の祖となり、 異彩姫は曼聖羅異聖神の祖となり、 ディドスは天魔界ブラック戒律の創始者となる。 悲劇の因。 全ての因子はおとぎに生まれ出ず。 以後、おとぎ層曼樹羅は源層界・表層界(天聖界・天魔界・天地球)・曼聖羅など、あらゆる世界の糸口となっていく… ひかり伝おとぎでは新光婚を巡っての真白域の動きが目立つが、 真黒域の活動の活動も見逃してはならない。 ![]() 真黒域の切り札『ダークマターP魔』と宇宙規模の巨大天使『聖天マンドロ』が融合した? 超理魔力を操る『魔蛇邪』は、同じ悪魔からも危険視されるほどの存在? ディドスとどう絡む? 異彩姫と勢力を二分するようだが…? ![]() 氷ミコ騎乗の悪魔『魔ブリザドーベル』。 曼樹羅内界クールダウンで真黒域勢力拡大、羅因誕生抑制? ひかり伝IIよりも表情が険しくなった氷ミコは、真黒の影響が増しているのか? ゲンキとは出会っていない…? 複雑化し絡み合う白と黒の動き。 聖魔の歴史の夜明けは近い――
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