
| 新表層とは異なる時間を生きるもう一人の『星天使タケル』。 ここは、虹天銀河のある新表層とは時層空間を介して隔てられる並列宇宙層の一つ… ![]() ・月刊コロコロコミック版 ビックリマン2000・ 〜もう一つの次界卵編〜 |
| 冒険篇 旅立ち | ||||||||||||
| ●第1巻 ■第1話「出発、冒険の旅へ…!!」 ・ ・スーパーゼウスがZ化し、ハニワに憑依。 ・賢守カンジーがハニワゼウスを連れ六手の里へ。 -story- 出だしはアニメと同様。 ゼウスを追って悪魔・悪運ゴールも六手の里にやって来る。 里の少年・星天使タケルがこれを撃退した。タフ鎧は死なず。 ゼウスに見込まれたタケルは次界卵探しの旅に出発。
■第2話「ゼウスを救いだせ!!」 ・天助ポーチとの出会い。ゼウスがポーチのスカートに憑依。スカートゼウス。 ・バカラ軍団登場。バカラ軍曹・ダンディーラ・ピンゾロイド。 ■第3話「またまたバカラ!?」 ・タケルたちはメカバカラ一号を退け、御神籤仙人のラックゲートで次界卵探しへ。 ・ラックゲートの到着した先で、いきなり巨大植物に飲み込まれる。 ラックゲートを使ったのはこれ一度きり。 ■第4話「ついに発見? 次界卵!!」 ・巨大植物の中には町があった。 ・根虫たちを苦しめる悪魔・負論ガスを退治。
■第5話「シャーマンカーンを探せ!!」 ・次界卵の情報を求めてシャーマンカーンの町へ。修行僧バニーラ。 ・ポーチが風船にぶつかった衝撃でゼウスが風船に乗り移る。風船ゼウス。 ・賢者のタネを使い、天空に浮かぶシャーマンカーンの城へ。 「鉄鋼魚」という魚が登場。体のほとんどが金属で、硬くて食べられない。 「賢者のタネ」は『ジャックと豆の木』の豆の木のように大空に向かってツルを伸ばす。タケルが食べた。 -characters-
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| 修行篇 シャーマンカーンの城 | ||||||||||||
| シャーマンカーンは悪魔軍団によって、城の最上階に捕らえられていた! シャーマンカーンの城は三階層からなる。 上の階に行くには扉を開ける鍵が必要。 鍵はそれぞれのフロアの悪魔が持っている。 タケルは悪魔たちを倒し最上階に辿り着けるか!? ■第6話「巨大迷路をすすめ!」 ・第一エリアは巨大迷路。邪魔する豪速Qを打ち破り鍵を入手。次のエリアへ。 ■第7話「レースで勝負! マシンVSタケル!!」 ・第二エリアは全体が一個のレース場。 第一回ビックリどっきりまみむめモーターレース。 -story- レースに優勝することが鍵を得る条件だが、機械音痴のタケルはマシンを乗りこなせない。 負けず嫌いのタケルはカンジーの運転を拒否し、自分の足で走ることにした。 対する悪魔軍団は霊天狗、不運試子、巻忍具、抹茶金トキ、ボー徒、夏鬼ゴーリラ、防水下降、ふほう倒樹、イタDEN。 様々な妨害工作を受け、タケルはレースをリタイヤ… かと思われたが、タケルは風船ゼウスの弾力を利用して超加速ダッシュ。 トップのイタDENをベロの差で破り、優勝を勝ち取った。 ●第2巻 ■第8話「完全勝利!? 最強の敵登場!!」 ・ラストエリアはバトルステージ。タケルと超大凶魔との格闘戦。 -story- 蜘蛛の糸のように細いロープの下は毒の沼。落ちれば骨も残らず溶けてしまうだろう。 バカラが挑んでこようとするが、冒険の中鍛えられたタケルのパワーはすでにバカラなど問題としなかった。 現れた真の強敵、超大凶魔。 王者の風格を見せ、一発でも自分に打撃を与えられたら鍵を譲ろうと言う。 危険な足場で、腕組みをしながら余裕でタケルを翻弄する超大凶魔。 超大凶魔が腕を下げた瞬間、必殺の「 拳の嵐がタケルを襲う。 超大凶魔が手加減をしたせいもあり、タケルは無事で済んだ。 タケルのことを少しは出来る奴かと思ったのだが… 見込み違いだと感じた超大凶魔は踵を返す。 するとタケルが起き上がり、拳を握った。闘志は衰えていない。 その姿を見て超大凶魔は薄く笑った。 「似ている……」 超大凶魔は再び千手破壊拳を打つが、タケルは早くも動きを見切る。 それだけではない。 タケルから何と、千手破壊拳が飛び出した。 一度見ただけで技を盗んだタケルのセンスに超大凶魔は驚嘆する。 思いもよらぬ攻撃に超大凶魔はロープの端に追い詰められた。 タケルの体当たりパンチが超大凶魔の身体に命中―― それは残像だった。 タケルの強さを本物と認めた超大凶魔は、封印していた技を解く。 「 口内で高圧に圧縮した魔気力を、一気に放出する最大奥義が炸裂した。 魔光弾はかすっただけ。 タケルはロープ上でよろけ、落ちた。 毒の沼に落下するタケルを、超大凶魔が自分の帯で絡め取り救った。 さらに超大凶魔は上の階への鍵を投げ渡す。 何の真似だと問うタケルに、超大凶魔は黙って胸の傷を見せた。 超大凶魔の石の身体が砕け、ヒビが走っている。 タケルの放った千手破壊拳の衝撃波が一発だけ、超大凶魔の身体にヒットしていたのだ。 超大凶魔は宣言どおり、タケルに鍵を譲ったのだった。 だが、タケルは悔しさから鍵を握りつぶして捻じ曲げてしまう。 タケル、初の完全敗北。 バカラを担ぎながら引き揚げる超大凶魔は思った。 「似ている……昔の俺に……!!」
■第9話「シャーマンカーンの術」 ・シャーマンカーン登場。タケルの修行開始。 ・一ヶ月の修行の後、タケルが炎の弾丸「 ・
-story- 超大凶魔に完敗ではあったが、タケルに見込みありと踏んだシャーマンカーン。 一ヵ月後に武闘大会が開かれる。それには超大凶魔も出場するはずだ。 カーンはタケルに、力を何十倍にも引きあげる「最強力の術」をかけてやろうと言った。 術をかけてもらう代わりに、タケルは掃除洗濯などカーンの身の回りの世話をすることになった。 食糧は自給自足。城の第二エリア(レース場)にある池で魚を箸で採る。 魚は「飛びピラニア」といって、空中を素早く飛び回るうえに獰猛な肉食魚だ。 箸で採るなんて無茶なこと…をカーンはあっさりとやってのけた。 秘密は「気」にあった。 カーンはタケルに「気」について教える。 「気」とは自分を含めた自然界に流れる目には見えないエネルギー。 気を読むことで相手の動きを捉え、気を物理エネルギーに転換することで火を起こすこともできる。 一ヵ月後。 タケルはどうにか煙を起こせるほどには「気」を操れるようにはなった。 ところで一体いつになったら「最強力の術」をかけてもらえるのか。苛立ったタケルがカーンに訊く。 カーンは済まなさそうな顔をして、一言「そんな術などない……」と言った。 タケルがカーンの胸ぐらを掴んだとき、突然地鳴りが響く。 どこからともなく一匹のドラゴンが襲ってきた。 ドラゴンの拳が目前に迫り、タケルは思わず目をつぶり悲鳴をあげる。 タケルの身体は、ドラゴンの攻撃を自然と避けていた。 敵の動きが読める。気配が手に取るようにわかる。 タケル自身も驚く感覚だ。 強くなっている。 最強力の術などないといった意味。この一ヶ月の修行がそれに代わるのだ。 タケルはすでに「気」を操るすべを身に付けている。 修行を思い出せ。拳に炎をたぎらせ、魂の全てを一撃に込めろ。 カーンの言葉どおり、タケルは気持ちを落ち着けて右拳に「気」を集中した。 タケルの身体が赤熱する。 タケルが拳を突き出した瞬間、「気」が巨大な炎の拳となって撃ち出された。 炎の弾丸「 灼熱の拳はドラゴンを跡形もなく吹き飛ばし、地の果てまで地面を焼き抉った。
ドラゴンはカーンが術で作り出したものだった。 カーンは混沌に侵され衰弱していた。 自分の死期を悟ったカーンは、次界卵を探す使命を託す者としてタケルを選び、育てたのだ。 さっきのドラゴンの術でカーンは力を使い果たした。 もうじきカーンの肉体は消滅する。 仰向けに抱き起こされたカーンは、タケルに 天源核は天使属魂の根源。 昔ゼウスの杖にはまっていたもので、混乱にまぎれてなくなったものと思われていたが、シャーマンカーンが所有していた。 カーンはタケルに、天源核を持ち武闘会に出場するように言う。 そこに次界卵の手がかりがあるはずだと。 カーンは消滅したが、死んだわけではない。ゼウスと同様にZ化し、魂が城に同化しただけだ。 次界卵があればゼウスもカーンも元に戻ることができる。 タケルは次界卵を見つけることを決意する。 そのためにも超大凶魔を打ち破ることだ。 タケルたちは武闘会会場へ向かう。 →進む(月転層2) →もっと進む(月転層3) |
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