



☆おまけ☆
・通史の解釈について(出典及び考え方)
大まかな流れとしてはあっていると自負しています。
しかし、それでも細かい部分では解釈の違いがあります。
自分でわかっている範囲で、以下にまとめてみました。
文字ばっかりですがどうぞお付き合いください。
| ・通史全般 このビックリマン通史(シール層)は、 超元祖ビックリマンチョコ31弾完全編の化粧箱裏の「ビックリマン年表」を元に、 一部改変と追加を行って作成しました。以下に原文を載せます。
ヤマトJとGD5が水仙域に移動したのがマルコ編に入っています。 これはパンゲ編の方に組み込みました。 スサノオロ士が中核を呼び起こす… というのは超元祖31弾完全編の内容なので、これも移動。 ちなみに、地球という名称はここが出典元です。 その先からは完全に私が追加して作成しています。 この年表にはビックリマン2000が入っていますが、 超元祖の地球(ジオ界)がビックリマン2000の聖魔和合界に直接続いていくわけではありません。 ビックリマン2000はアフターSBM(スーパービックリマン以後)です。 この年表のために、BM2000をアフターパンゲ(パンゲ編以後)と 捉える方がいらっしゃるようでしたらご注意ください。 確かに、スーパービックリマン(特にコミック:2000における神樹層)は、 パンゲ編を経ているようなのですが…。 しかしそのパンゲ編も、ハムラビがスサノオロ士に勝利し全大層を治め、 アクアンヌーン帝国(ビシュヌ・ティキの母国)を建国するという結果を想定しています。 超元祖の示したパンゲ編の結末とは明らかに逆です。 従って、超元祖の流れからは「伝説の四聖戦士〜SBM〜BM2000」という流れに繋がりません。 月刊OUTのビックリマン特集記事で、SBMはパンゲ編と並行して進行していた、とあります。 パンゲ編を過去に持ちながら、同時進行というわけのわからないSBMですが…。 2000の言い方を借りれば、パンゲ編とSBMは並列層。 2000と超元祖も並列層、と考えるのが妥当でしょう。 |
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| ・次界編・ ・「表層界」について 上の年表には、 表層界は天使の住む天聖界と、悪魔の住む天魔界、お守りの住む天地球に分裂。 マルコが表層界や次界などを統合し”新河系(しんがけい)”が成立する。 とあります。 「表層界」とは天聖界・天魔界・天地球を総称する名前で、 次界等は含まないと受け取れます。 アニメでは天聖界・天魔界を特に表層界と呼んでいるので、 それでも間違いではないのですが… コロコロなどの別の資料によれば「表層界」とは、 超聖神によって創造された世界全般を指しています。 それに従えば表層界は、天聖界・天魔界・天地球以外にも、 無縁ゾーンや次界などを含むことになります。 (新河系など新たに誕生したエリアについては不明) ここでは「表層界」には2通りの範囲があるとしつつ、 主に前者(天聖界・天魔界・天地球)を採用させていただきます。 |
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| ・マルコ編 ・ブラックゼウスとマルコの決着 あいにく、シールからはB・Z・H(ブラックゼウスヘッド)とP・M・F・G(ピアマルコフルジャイケット)の 決着は読み取れません。それどころか、対決したのかさえも不明です。 さらに言うならば、破断層突入から曼聖羅戦が忘れ去られて、 いきなり新河系・エズフィト・大魔テーションの三つ巴の戦いに移行してしまってます。 マルコ編の中だけでも、置き去りにされた話があるんですよ、実は。 ここらへんは、当時のコロコロコミックやシール大全集、懸賞版ビデオのシール解説で 何とか補助されていますが…。 やっぱりシールのみの情報では限りがありますね。2000に限らず。 私の手持ちの資料は、 ビックリマン悪魔VS天使シール大全集(1〜24弾)と 懸賞版ビデオ第2弾「ロココ&マリア奇跡(ミラクル)」です。 大全集では、 ついにマルコは、大ポリニアから帰ってきた!! だが、マルコのいない間に曼聖羅では内部抗争が起きていた。 この抗争によって、B・Zと創聖巡師が倒れた。 そして、弱体化した曼聖羅軍以上に恐ろしい敵が現れたのだ。 ダークマター率いる大魔テーションと内裏クレオクス妃率いるエズフィト軍だ。 とあります。まさに置き去りの曼聖羅…。 懸賞版ビデオでは 22弾解説のところで マルコはたちはついに大ポリニアを脱出。 セントジュエルを手に入れ、強敵ブラックゼウスも蹴散らした。 聖神ナディアと異聖メディアは和解し、ここに次界と曼聖羅の戦いに終止符が打たれた。 となっています。 若干アニメよりですが、未決着のままだと気持ち悪いのでビデオ版を採用しました。 大ポリニア脱出とセントジュエル入手の件は無視してます…すみません。 よって、この通史での解釈は、 マルコ、ブラックゼウスに敗れ破断層に突き落とされる ↓ マルコがフルジャイケット化しパワーアップ、追ってきたブラックゼウスを蹴散らす。 ↓ マルコはそのまま大ポリニアに取り残され、ブラックゼウスは曼聖羅に帰投。 ↓ その時すでに次界と曼聖羅は和解。ブラックゼウスが戦う理由がなくなってしまっていた。 ↓ マルコとの再戦に燃えるブラックゼウスは、曼聖羅に反旗を翻す。 ↓ ブラックゼウス、創聖巡師と共倒れor異聖メディアに討たれる…。 となります。 |
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| ・パンゲ編 ・ヤマトJとGD5はどうやってパンゲに移動した? これも判らないことだらけなんです、本当は。 キーワードは3つ。「日出づルート」「シルエッシュ」「極大震」。 セント・ジュエルを手にしたアレキサンマルコが天空の門を開き、 アクア層に突入します。 アクア層突入と同時にマルコの胸のセントジュエルが飛び散ったかと思うと再結晶、 グレートレンズとなって光を増幅させ、光のロード「日出づルート」を出現させます。 また、アクア層には「シルエッシュ」と呼ばれる守護神がいます。 シルエッシュに導かれ、日出づルートに乗った新河軍。 その先には、当然エズフィトがあるはずですが…。 なぜかヤマトJとGD5だけは別ルートに迷い込み、「極大震」に襲われて、 気付いたら水仙域だった、というわけです。 ここで問題になってくるのが、 日出づルートとシルエッシュの導く先は本当はどこだったか、ということ。 普通に考えれば、敵地であるエズフィトのはずなんですが…。 最近刊行された「ビックリマンシール完全大百科」(増補版のほうではなく) 付属のスペシャルシール、旧スーパーゼウスの裏書に 悪魔界のウワサ 最終新層の起源は日出ルートに宿るとか? とあります。これはビックリマン生みの親反後博士10年ぶりの書き下ろしです。 最終新層(エンドオブワールド)とは、真層ジオ界のことだと思われます。 つまり、日出づルートはやはりパンゲに向かっていた、ということなのでしょうか…? また、アクアの秘部、エズフィトへの出入り口を守る羅生鬼突破後がなぜか 水仙域だった、という解説もあります。 この場合、日出づルートの行く先はエズフィトであったにも関わらず、 パンゲにもつながっていたというわけのわからない結果に…。 ていうか、それだとマルコたちもパンゲに行っちゃうじゃん! (月刊OUTより この設定はマルコ編が続投された場合の物だったことが判明しました) …ほんと謎だらけです。 |
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| ・超元祖 ・旧次元と新次元 ♂スサノオの裏書に「神々は旧次元に去る」とあります。 パンゲ編では、世界という世界がデューク・アリババによって破壊し尽くされたとありますが、 (「ビックリマンシール完全大百科」反後博士インタビューより) 31弾完全編を見る限り、パンゲ以外の新河系などはそのまま残っているようです。 とりあえずこちらを旧次元とさせていただきました。 対して地球の誕生した方を新次元としました。 ・ネイロスの反ソル化 これも不明な点が多いです。 そもそもシールだけでは、 ドラキュロスが内裏ネイロスにパワーアップしたかも良く判らなかったりします。 内裏ネイロスという身体は容れ物に過ぎず、ここにドラキュロスの魂が入って完全になるそうです。 反ソル化したのは器のネイロスで、ドラキュロス自身は未だ健在、という推測も成り立つわけです。 ここではもちろんドラキュロスはネイロスにパワーアップしたとして話を進めます。 ビッグポロロッカーによってエズフィトは壊滅状態。 そのとき、エズフィトとパンゲの土の大層と異層空口を通じてつながりました。 それで、ネイロスは土の大層主フィアンマッドーチェの身体を乗っ取りパンゲに向かうわけですが…。 ここから先が全く持って謎。 この時点で土の大層は、水の大層の策略で非層に閉じ込められてしまっています。 (月刊OUTより) 通常手段ではパンゲに行くことはできません。 ここで鍵となってくるのが、31弾完全編悪魔の魔デストンではないでしょうか。 同じ3すくみの天使 聖ミーヤはマルコの脱皮昇華を手助けしたふしがありますので、 魔デストンもネイロスを闇太陽に据えるべく現れたと考えられます。 結局、太陽ではなく月として収まることになってしまいましたが…。 ・ユピテルヘッドの出自 いろんな方がいろんな所で推測している情報。 それは、ソルマルコとPオリンのフシギ交信によってクロスゼウスが誕生したのではないかということ。 オリンは超聖神と異聖メディアの息女で、いわば次神子をなのる資格がありました。 その彼女ならば、第3ゼウスを生み出すことができるのではないか? というのが主な理由です。 また、スーパーゼウスはクロスゼウスの影となって見守り、助太刀をしました。 Pオリンの裏書「ゼウス見届く」にもその片鱗が見える気がするのですが、果たして…? 何より、ユピテルがマルコとオリンの子だというなら、強引な決着を余儀なくされた マルコ編も多少は救われる…かも知れませんし。 |
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| ・スーパービックリマン シール版のスーパービックリマンは、アニメ・コミックの入り混じったストーリーになっており、 明確な「シール版のみ」といえる一本の歴史にまとめることはできません。 そのため、この通史ではシール設定を軸にしつつ、 影響を受けたと思われるアニメ・コミックの箇所を参考にストーリーを構成しました。 逆に言えば、アニメ版とコミック版のスーパービックリマンを、シールで総括したということです。 ・フェニックスの名称 アニメ・コミックでは最初から「大聖(たいせい)」を名乗っていたフェニックスですが、 シールでは初めは旧シリーズと同じ「聖(セント)」フェニックスでした。 ・大聖フェニックスへのパワーアップ ゲリラ殲滅作戦にはまり絶体絶命の危機に陥った聖フェニックスが、 甲機メカタートルと光交信して大聖フェニックスへとパワーアップする場面。 コロコロコミック本誌に移る前の、 別冊コロコロコミックスペシャルで掲載されたいた読み切りをもとにしました。 コミックス第2巻収録<読み切り特別編> 「フェニックス対魔皇サラジン、テラサピエンス大空中戦!!」より。 ・アスカとアムルとの出会い アスカもアムルも、シールでは第8弾まで登場してきませんが、 アニメに合わせて初期に出会ったことにしています。 以下のストーリーはアニメ中心です。 ・割れた石板 こちらはコミック版のもの。第7弾ヘッドのビシュヌ・ティキ裏書に、 割れた石板を見て目をひんむいているティキが描かれています。 コミックス第2巻77ページの5コマめには、同様に動揺するティキの姿が。 アニメで石板が砕け散るのは、 魯人フッドが赤ん坊のフェニックスを連れて天地球に逃れるときでした。 10年の差があります。 ・超サイバーアップ 第7弾ヘッド「フェニックスサイバーアップ」の裏書にある謎の言葉。 そもそもフェニックスサイバーアップというシール自体意味がよく分かりませんでした。 超サイバーアップ取得への試練中だそうですが、 修行中ということなら、外見的にも能力的にも第4弾の大聖フェニックスと大差ないような…。 でも、なんとかこのシールに意味を持たせるために、 聖魔子の課す六試練を乗り切ったフェニックスは超サイバーアップをマスターしたと強引に解釈。 サイバーアップした状態からさらにサイバーアップする二段階変身で、 武器もショットビーム十字剣からクロスビーム天聖剣にパワーアップ! (根拠はありません。まったくもって個人的な解釈です。特に最後の二行は) ・サタンマリア 第1弾ヘッド。 コミック版のシルヴァ・マリアに当たるシールはこれしかありません。 なのでシールの通史には「シルヴァ」の名称は使えませんでした…。 |
…と、いろいろ書いてきましたが、シールの解釈は基本的に自由。
裏書に縛られるようなことも必要ありません。
この通史も嫌なら無視してくださっても全然構いませんし、むしろあなた自身で世界を考えてあげてください。
皆さんの手で、どんどん並列層を増やしましょう!